社員インタビュー ENPLOYEE INTERVIEWS

アソシエイト

福地 真琴

医療系社団法人と建設系企業で管理部門や現場管理の事務を経験。
職業訓練でビッグデータの分析や統計を学んだことをきっかけに入社。
データ分析・コンサルティングの部門で大手製造業向けに会計データの分析に従事。
自身の現場での経験から、BIツールやVBA等を用いた「誰にでも使いやすいソリューション」の提案を行う。

Q1

入社を決めたきっかけはなんですか?

A1

求職中に学んだ知識を活用できる職場

私は宮崎県出身で夫の転勤に合わせて大阪に引っ越しをしてきました。求職中にデータサイエンティスト基礎実践という科目を受講したことがきっかけとなり、学んだ知識を活かせる日本AIコンサルティングに入社しました。現在はデータ分析・コンサルティングの部門で会計データの分析に従事しています。入社前に学んだ知識と実際の業務では違いもありますが、新しいことに挑戦して仕事を成し遂げた時に得られる充実感や、納得できる資料を作ることができた時の達成感を励みに、日々業務に取り組んでいます。

Q2

どんなところに仕事のやりがいを感じますか?

A2

自分一人では味わえない経験

データ分析の仕事といっても、データや数字と向き合うだけが仕事ではありません。お客様に対して直接提案や説明をすることもあります。元々人前で話すことが苦手でしたが、上司と相談しながら業務改善の提案をしたり、自分一人では味わえない経験ができるということにやりがいを感じています。お客様の気持ちを理解しながら、満足していただけるような提案をできるように経験を積んでいきたいと思います。

Q3

今後の目標をお聞かせください

A3

働く場所を選ばない社会の実現

私自身、夫の仕事の関係で引っ越しを何度も経験してきました。せっかく仕事に慣れてきても引っ越しをする度に職を変えなければならないというもどかしさを感じるうちに、働く場所を選ばない社会を作りたいという気持ちになりました。そんな目標を実現できる可能性が当社の「AKT」にはあると実感しています。私と同じような思いをする人を少しでも減らせるように、スキルを磨いていきたいと思います。